和歌山・紀ノ川河口右岸での半夜釣りで、高石サーフの内山会長がキビレ３５～４３センチ１０尾の大釣り。うち８尾は４０センチオーバー。餌はチムシ。

大阪～和歌山で全日本サーフ和歌山協会（伊東正八会長）が初釣り大会を開催し、２７人が参加してチヌ・キビレの１尾長寸で競った。結果は、紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長が年なしチヌ５１・３センチ＝写真＝、澤居さんと田中さんがキビレ３７センチと４０・５センチ、和歌山キャスターズの田澤さんがチヌ４５・４センチ、山本さんと吉野会長がキビレ３４・６センチと３６センチ、サーフ紀州の山科さんがキビレ４０・７センチ、笹倉さん、阪本さん、山下さんがそれぞれキビレ３３・７、３６・９、３９・８センチ、和歌山サーフの下田さんがキビレ３６・１センチ。餌はボケ、マムシ、青イソメ。

全日本サーフ・兵庫協会所属の和田宮サーフ（筒井優好会長）が釣り場自由で例会を開催し、福井・音海で谷口さんがイシガレイ４２・５センチとアブラメ４３・５センチ、徳島・岡崎で西田さんがマコガレイ３２・３と３５・３センチ、徳島空港で沼田さんがアブラメ３９センチ。

兵庫・武庫川河口での半夜釣りで、神戸中央サーフの帷さんがキビレ３４～４２センチ９尾とハネ５０センチ２尾の大釣り。餌はボケ。

愛知・渥美半島一帯で中京サーフ（平野景雄会長）が例会を開催し、土田（どだ）で中井さんがアブラメ３１・５センチ、竹村さんがアブラメ３０・３センチ、山口さんがアブラメ２９・９センチ、越戸（おっと）で若松さんがアブラメ２９・５センチ。

広島・尾道周辺で三原サーフ（片山利雄会長）が例会を行い、高根島で冨保さんがアブラメ３９・７センチ、山本さんがマコガレイ３３センチ、古地さんがマコガレイ３２センチ。餌はマムシを使用した。（報知ＡＰＧ・野村道雄）