大阪・泉佐野で貝塚サーフの阪口さんがマコガレイ２７～３２センチ４尾、早崎さんが同３７センチ。餌はアオイソメ。

全日本サーフ・大阪協会が秋季大会を開催し、２６６人が７会場に分かれて参加した。今回は２会場の大物を挙げる。

《泉南会場》大阪・岬町豊国崎で高石サーフの山川さんがエソ３６・５センチ。紀ノ川で貝塚サーフの大内さんがマゴチ５６・７センチ、チヌ４５・７センチ＝写真＝、キビレ３７・６センチ、エソ５０センチ、三宅さんがチヌ４３・５センチ、原田さん、山下さんがキビレ３６・８センチ、３７・６センチ。衣奈で貝塚サーフの三間さん、濱田さん、山内さんの３人でエソ３５・１～３９・７センチ５尾。白浜袋で貝塚サーフの滝さんがヘダイ３３・２センチ、前田さんがエソ３８・１センチ。

《中紀会場》衣奈で大阪サーフの薄田さんがコロダイ４８・３センチ、エソ３９・３センチ。戸津井で大阪サーフの坂本さんがエソ３８・２センチ。煙樹ケ浜でＯＫＡＣの山崎会長とサンライズサーフの大田さんがエソ３７・１、３８・５センチ。南塩屋でサーフ・スキッパーズの湯浅会長がコロダイ５５・２センチ、ヘダイ３３センチ。日高港で大阪サーフの伊達会長がキビレ３７・４センチ。南部町岩代で東大阪拓寸研サーフの朝尾会長と西川さんがコロダイ４７・９、５１・２センチ。田辺市内之浦で泉陽サーフの北野さんがコロダイ５５センチ。白浜で北斗サーフの福岡さんがキビレ３３・５センチ、萩山さんがエソ３６・７センチ。武庫川河口でサーフ和の吉村直宏さんがハネ５８・３センチ。

石川・狼煙周辺でキスが型、数ともに好調。ＮＦＣサーフの内藤三平会長と内藤善太さん親子がキス２５センチまでを２人で１００尾以上の釣果。

キス引き釣り情報＝和歌山・磯ノ浦でチーム磯ノ浦１０１の岡野さんが１９センチまでのキスを１０９尾。片男波で吉田敏昭さんが１色以内のポイントで空揚げサイズのキスを１２２尾。徳島セントラルサーフが落ちギスを狙い、阿南市椿で矢部さんが２４・７センチ。鳴門市里浦で塩田会長が２４センチを頭に４３尾釣った。