全日本サーフ・和歌山協会が、春季大会を開催し３３人が参加した。大物を挙げる。下津で和歌山サーフの小原さんがハネ５９・５センチ、天神崎で和歌山キャスターズの横尾さんがキビレ４２・３センチ、マリーナシティで竹中さんと田澤さんがチヌ３０センチ台６尾、キビレ４１センチ、サーフ紀州の山本さんがキビレ３０センチ台２尾、コーゾウノ鼻で笹倉さんがチヌ３４〜４０・５センチ３尾、キビレ３８・８センチ、紀ノ川でサーフきのくにの福岡さんがキビレ３０センチ台２尾、サーフ紀州の阪本さんがルアーでマゴチ５３・８センチ。

徳島・八木の鼻で徳島セントラルサーフの吉本さんがチヌ４３・９センチ、マダイ４７センチ、長原で坂東さんがアブラメ３５・３センチ、吉野川河口で徳島キャスターズの池袋さんがキビレ４０・７センチ、平さんと千葉さんがアブラメ３５、３８・２センチ、大毛海岸で徳島鱗友サーフの佐々木さんがチヌ４２・８センチ、マダイ４６・９センチ。

鳥取〜島根県で第１回投げ釣りオープン大会ＩＮ山陰が全日本サーフ・兵庫、岡山、鳥取の３協会と投釣クラブ大阪の有志によって主催され、２７５人の投げ釣り愛好者が参加した。この日は東日本大震災の募金活動ならびに海岸清掃活動も行われた。主な大物を挙げる。

《カレイの部》鳥取港賀露一文字で岡山ブルーキャスターズの小倉さんがイシガレイ４３・８センチ、七類港で鈴鹿サーフの楠戸さんがマコガレイ４３センチ、サルガ鼻でＨＡＮＮＡサーフの増田さんがマコガレイ４２・２センチ、網代で一般参加の澤さんと早瀬さんがイシガレイ４０・５、４２センチ。

《アブラメの部》七類で滋賀投友会の吉村さんが４８センチ、恵比寿サーフの原田さんが４７・８センチ。

《スズキの部》境水道で姫路しらさぎサーフの尾上さんが７３・４センチ。今大会のプロジェクトを務めた兵庫協会の渡辺協会長も美保関で６０センチほどのスズキ２尾＝写真＝。

《他魚の部》美保関で姫路ハーミットサーフの西さんがマゴチ６４センチ、森山で龍野サーフの山田さんがチヌ４９・５センチを釣った。