大阪・貝塚市二色大橋周辺で貝塚市の船橋照男さんがマコガレイ２９センチ、泉佐野市食品コンビナートで貝塚サーフの川崎さんが同２８センチ。

西大阪サーフの大野会長一家が徳島・蒲生田岬へ釣行し、長男の諒太さんがカワハギ２５センチと同サイズのベラ数尾、次男の純太さんがカワハギ２６・５センチ＝写真＝と２５センチまでのベラ１０尾。近投でカワハギやベラの良型が釣れた。

徳島協会がカレイを対象魚にして納竿大会を開催し、３０センチオーバーのカレイが１０尾。主なカレイの釣果は、吉野川河口で徳島ひげサーフの大西さんが２７・５、３６・７、里浦で徳島セントラルサーフの東条さんが２６・３、３７・３センチ、小松島船着場で同クラブの塩田会長（徳島協会長）が２９・５、２９・８センチ、小松島１万トン岸壁で徳島キャスターズクラブの杉本さんが３０センチ前後を２尾。

三重・新鹿で北神サーフの織部会長がキュウセン２６センチ、同行した西大阪サーフの永沢さんがカワハギ３６センチ、キュウセン２６、３１センチ。

全日本サーフ・香川協会（松井保協会長）がオープン参加形式で第４８回香川県民善意の釣り大会を開催し、協会員のほか一般参加した老若男女６０人が、対象魚のキス、ベラ、チャリコ、シログチ、カレイなどを釣って楽しんだ。また同協会は、坂出市社会福祉協議会を通じて福祉施設・福祉団体へ善意の寄贈を行った。

長崎・野母崎半島脇岬港で岡山ブルーキャスターズの居樹さんがヒラメ７０センチ。餌は生きアジ。しばらくは期待できる。

キス引き釣り情報＝和歌山・南部海岸でＧＦＧ関西の懇親会が開催され、オープン参加者を含む３６人が参加した。キス釣り終盤にもかかわらずアタリは波口近くに集中し、参加者はチョイ投げで１８・８センチまでのキスの魚信を楽しんだ。数の部のトップは、チーム磯ノ浦１０１の近藤実さんの４７尾、それに東田さん、佐保政美さん、筆者が３３〜３４尾で続いた。