ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
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ホーム投げ釣りに関する情報が満載!!
ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
淡路島・福良でマコガレイを釣った貝塚サーフの山内さん(左)、三間さん(中)、濱田さん(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が納竿大会を開催し31人が参加した。大物を挙げる。
和歌山・日置川町でハマフエフキ59.2センチ、コロダイ47.3センチ、ヘダイ41センチ、天神崎でマダイ40.4センチ、和歌浦でマゴチ45センチ、キビレ44.2センチ、紀ノ川でスズキ63.3センチ、ニベ43.7センチ、マゴチ46.5、51.1、52.3センチ。
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)と兵庫協会(谷後幸一会長)が淡路島〜小鳴門の釣り場範囲で合同納竿大会を開催し450人が参加した。大物を挙げる(カレイは全てマコガレイ)。
2010年12月25日土曜日
12月19日 和歌山浜の宮海岸
13センチまでのキスを12尾(小さなキスばかりなので写真はありません)ヒットポイントは、2~3色。今回は、篭定必殺仕掛けの中から、ちもとピンク5号8本バリを使用しました。
午前7時過ぎに釣りをスタートしたのですが、当日は放射冷却の冷え込みがあり、あまりの寒さに震え上がって体がかたまってしまいました。そのせいかキスの食いは非 常に悪く、かつフグの多い状態でした。そのフグのせいで1投目は8本バリが4本バ リに、2投目はその4本バリが2本バリになってしまい、3投目にようやく10センチ強 のキスを1尾釣りました。それからはノーヒットが続き、9時すぎからパラパラと掛 かり始めました。しかし釣れるポイントが非常に限られ、なかなか釣果を伸ばすには いたりませんでした。
2010年12月22日水曜日
愛媛・松山市北条鹿島一文字で高槻サーフの吉田さんがコブダイ超大型75.3センチ(Photo by 報知新聞)
徳島・小松島港で徳島セントラルサーフの塩田会長がマコガレイ33、40.8センチ、里浦で同クラブの吉本さんがイシガレイ40.7センチ、石野さんが29.8センチまでのマコガレイ3尾、南海フェリー岸壁で同クラブの荒井さんがアブラメ35.9センチ。
石川・金沢港でNFCサーフの内藤会長がスズキ73センチ。餌はユムシ。現在、スズキは好調だが、カレイは能登から金沢にかけて不調。
全日本サーフ・備後協会(久井昌仁協会長)が芸予諸島(広島〜愛媛)でカレイ釣り大会を開催し66人が参加した。大物を挙げる。生口島瀬戸田で尾道釣友会の高野さんがマコガレイ37.6センチ、高根島で同クラブの土屋敏幸さんと土屋栄子さんがマコガレイ36.6、37.6センチ、大三島でOFサーフの秋山さん、福山サーフの橋本さん、水軍サーフの曽我さん、岡本サーフの竹田さん、三原サーフの西村さんがマコガレイ34.8、35.2、36.2、36.2、37センチ、大芝島で三原サーフの原野さんがマコガレイ36.6センチ。
2010年12月17日金曜日
平松海岸防波堤前に並ぶキス釣りファン(Photo by 篭定釣具店)
先週の遠州灘は北西の冷たい季節風が吹き荒れ、沿岸の海水温が下降するとともに、キスの釣果も減少してきました。中田島海岸~舞阪海岸にかけての浜松前浜一帯では、キス一桁台の釣果が続き、10匹以上釣るのは難しかったです。
そんな中、冬のキス釣り場の一つであります渥美半島の若見(わかみ)海岸(赤羽根漁港の西)では、キスが連日良く釣れました。半日釣って、キスの釣果は多い方で50匹以上と絶好調で、ポイントは5色前後が中心でした。12月9日(木)までは、15~20cmの良型キスが多かったのですが、週末は、釣り荒れた感じで、15cm以下の小型キスが中心となりました。
2010年12月13日月曜日
高知・室戸市佐喜浜一文字で塚口篠竿友会の倉田さんがコロダイ73センチ=写真右=、同行した三ツ星サーフの渡辺さんがヘダイ50センチ=同左=(Photo by 報知新聞)
三重・鳥羽市答志島の答志港でサンヨーサーフが例会を開催し、中里さん、野林さん、千葉さんがマコガレイ31、33、35センチ、森田会長がアブラメ33センチ。
兵庫・淡路島洲本で吹田市の古角さんがマコガレイ32センチ、チヌ34センチ。
徳島・鳴門市日出港で吉野川市の大久保恭冶さんが午後3時から夕刻までの短時間でマコガレイ23、30センチ。餌はアオイソメ。同じく鳴門市で堺市の大嶋祐二さん、岸和田市の日置淳さん、和泉市の田中義一さんがマコガレイ30、38、42・5センチ、11歳の日置友哉さんがガシラ15〜27センチ20尾。
2010年12月9日木曜日
西大阪サーフの大野会長一家が徳島・蒲生田岬へ釣行し、次男の純太さんがカワハギ26.5センチ(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市二色大橋周辺で貝塚市の船橋照男さんがマコガレイ29センチ、泉佐野市食品コンビナートで貝塚サーフの川崎さんが同28センチ。
西大阪サーフの大野会長一家が徳島・蒲生田岬へ釣行し、長男の諒太さんがカワハギ25センチと同サイズのベラ数尾、次男の純太さんがカワハギ26・5センチ=写真=と25センチまでのベラ10尾。近投でカワハギやベラの良型が釣れた。
徳島協会がカレイを対象魚にして納竿大会を開催し、30センチオーバーのカレイが10尾。主なカレイの釣果は、吉野川河口で徳島ひげサーフの大西さんが27・5、36・7、里浦で徳島セントラルサーフの東条さんが26・3、37・3センチ、小松島船着場で同クラブの塩田会長(徳島協会長)が29・5、29・8センチ、小松島1万トン岸壁で徳島キャスターズクラブの杉本さんが30センチ前後を2尾。
2010年12月2日木曜日
浜松サーフF.C3人衆、強風下でキスを攻める(Photo by 篭定釣具店)
先週の遠州灘はウネリの高い日が多く、悪条件下での投げ釣りとなりました。
そんな中、11月24日(水)には、浜松前浜の中で、篠原(シノワラ)海岸〜舞阪(マイサカ)海岸の一帯でキスが大漁!!やや小型の12〜15cmのキスが主体ではありましたが、多い方で100匹以上と、束釣り達成者が出ました。
そして、26日(金)には、やっとウネリもとれて正常な遠州灘に戻りまして、週末は、再び、落ちギスフィーバーとなりました。主戦場は浜松前浜で、中田島海岸〜舞阪海岸の一帯でキスが連日大漁となりました。キスの型は、全般的に11〜14cmの小型が多かったですが、釣り場所によっては、15〜20cmの良型が揃う好ポイントもあり、26日(金)〜28日(日)は、米津(ヨネヅ)海岸〜倉松(クラマツ)海岸〜小沢渡(コザワタリ)海岸が特に良型キスが多かったです。
2010年11月30日火曜日
21日 泉佐野前島
泉佐野前島で全カレイに参加して1投目に釣ったセイゴ1尾のみ。がっくり。
その日の夜から益田に行き(全カレイ後の運転でフラフラ)、22日と23日に益田市周辺でキス釣りをしました。今回は全カレイの残りエサ(並のアオイソメ)を使用。
22日 益田市大浜漁港内〜益田市飯浦漁港内〜山口県須佐湾
益田市大浜漁港内でキス15cm〜23cmを9尾、23cmは1投目。
益田市飯浦漁港内でキス15cm〜18cmを6尾。
山口県須佐湾にも行きましたが、海底丸見えの潮でキスの姿なし。
コンビ9号2本バリ、今回は全遊動テンビン(海草)20号で「落とし込み」と「送り込み」の釣りピンク、グリーンともにヒット。
2010年11月26日金曜日
宮城・石巻で仙台広瀬キャスターズの東海林さんがイシガレイ超大物イシガレイ60センチ(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市二色大橋周辺で貝塚サーフの滝さんがマコガレイ35センチ2尾、早崎さんが同25〜33センチ5尾。和歌山・田辺でサーフ紀州の空山さんがマダイ26センチクラス5尾、キビレ46センチ。
三重・新鹿で貝塚サーフの阪口さんがベラ26〜31・2センチ4尾、二見浦で英さんがマコガレイ24センチ、アブラメ33センチ。淡路島浦港でOKACの山崎茂晴さんがマコガレイ20センチ2尾、29、33センチ、山崎正会長がマコガレイ30、40センチ。
2010年11月25日木曜日
浜松市潮見坂海岸での浜松サーフF.C様例会(Photo by 篭定釣具店)
2010年11月21日(日)、晴天でたいへん穏やかな釣り日和となりました。ただ、遠州灘は17日よりウネリが入るようになり、それが21日も同様で、投げ釣りにとっては、海況が不安定で、17日以降はキスの釣果もパッとしませんでした。 遠州灘各地とも、キスを20匹釣れば大漁の部類で、先週とは大きな違いでした。
21日の遠州灘の潮回りは大潮で、5時44分が満潮、11時25分が干潮となりましたが、本日は、浜松サーフF.C様の11月例会にお邪魔してきました。釣り場の潮見坂海岸(当店より22km・車で35〜45分)には8時に到着、早速、海水温を測ったところ「17.5℃」でした。11月13日に比べれば0.5℃低かったのですが、大きく下げてなかったので一安心!!
2010年11月22日月曜日
第12回101スーパーキストーナメント集合写真(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
前回の磯ノ浦ではグリーンに結構、反応していたので、6時少し前のスタート時(まだうす暗い時間帯)は、がまかつのチモト全てグリーン(何かの大会の折に協賛品としてもらって持っていたのですが、未使用)を使用してみました。1投目には先バリに1尾、その後はパッとしないので、必殺篭定スペシャル5号コンビに変更して最後までそれで通しました。
結果は、27尾で11位タイでした。ただし上位入賞者は私の釣り場から離れた場所(浜の左手)で釣りをしていたので、私の周囲ではまずまずの結果だったと思います。印象としては、ほかの人は10cm未満の小さなキスが多い中、必殺仕掛けには型の良い(と言っても10cm以上から16cmまでですが)キスが掛かりました。ということは、重量勝負ではあの仕掛けが特に有利かもしれません。
2010年11月22日月曜日
今回最長となる24cmのキス
(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
山陰でのキス釣り
島根県浜田市から山口県萩市にかけては美しい海岸線が続き、キスの好釣り場が多く、数・型ともに楽しめる。島根県益田市に妻の実家がある関係で、30年来、私の準ホーム・グラウンドになっている。今回、10月10、11日の連休に帰省し、「必殺キス篭定スペシャル」を使って山陰の秋ギスに挑んだ。
10日の朝、益田市に到着し、束釣りを狙って小浜海岸へ急いだ。途中、持石海岸を眺めると、北風が吹き、海はシケ気味で波が高い。これでは釣りにならないので外海での釣りはあきらめ、その近くの飯浦漁港で釣りを開始した。前日かなりの雨が降った影響で海には水潮が回り、濁って水の色が悪い。非常に食いが悪い予感がする。「篭定スペシャル」が効果を発揮するかどうかだ。
2010年11月22日月曜日
須磨浦海岸で三ツ星サーフの薬師寺会長がマコガレイ37.4センチ(Photo by 報知新聞)
大阪・泉佐野前島波止の内向きで貝塚サーフの滝さん、三間さん、石田さんがマコガレイ25、27、29センチ。餌はアオイソメとマムシ。
和歌山・煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長がヘダイ30、35センチ。餌はマムシ。白浜で大阪黒潮サーフの養老会長がマダイ53センチ、田中さんがマダイ30センチ、コロダイ39センチ。同じく白浜で貝塚サーフの阪口さんがコロダイ52、53、60センチ。
兵庫・須磨浦海岸で三ツ星サーフの薬師寺会長がマコガレイ37・4センチ=写真=。ベラなどの餌取りが多い。淡路島丸山港で大正サーフの眞保さんがマコガレイ28センチ。
2010年11月19日金曜日
米津海岸で釣り上げたキス70匹
(Photo by 篭定釣具店)
2010年11月14日(日)、本日も曇り空ですが、風も無く穏やかな釣り日和となりました。遠州灘は、波ひとつ無いベタ凪で、潮回りは小潮。干潮が5時4分、満潮が12時16分。各地でキス爆釣が続いております。
ポイントは近く、ほとんどが3色以内ですので、力糸まで、じっくりとサビクことが重要です。キスの当たりがあったら、一時サビキをストップ。2匹目、3匹目を鈎掛かりさせて下さい。そして嬉しいことに、キスのサイズも17~20cmの良型の割合が増加しております。いよいよ、今シーズンのキスの投げ釣りも、最後の大きな山が来ているようです。 今週一週間が勝負です!!
2010年11月15日月曜日
早速、良型キスの4連で出迎えてくれました。(Photo by 篭定釣具店)
2010年11月13日(土)、遠州灘は小潮で11時8分が満潮、曇り空ですが、たいへん穏やかな釣り日和!!浜名湖の西、大倉戸海岸に居られるお客様に電話したところ、良型キスが釣れてますよ〜とのことでしたので、早速様子を見に行ってきました。
午後1時に、大倉戸海岸(当店より車で40分)に到着したのですが、南東の風がそよそよ、海は波ひとつないベタ凪状態でまるで鏡のようでした。釣り人は、浜松市の竹花力様(浜松サーフF.C.様所属)で、早速、良型キスの4連で出迎えてくれました。(写真1)「喰いが少し鈍りましたよ〜」とのことで、その後はキス3連が最高で、1匹、1匹ポツポツの釣れ具合、ポイントも近く2色〜力糸で、近距離のためキスの当りは超鮮明、楽しいキス釣りを拝見させて頂きました。
2010年11月14日日曜日
中川さんがマコガレイ37センチ
(Photo by 報知新聞)
三重・神島でサンヨーサーフが例会を開催。まだ水温が高くて餌取りのフグや小型ベラが多い中、中川さんがマコガレイ37センチ=写真=、野林さんがキス26センチ、マコガレイ25センチ。
徳島市周辺で27〜30センチのマコガレイが上がり始めた。餌は赤コガネなど、よく動くものが良い。
全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八協会長)が開催した秋季大会での大物を挙げる。和歌山・新宮市熊野川河口でサーフきのくにの澤居さんがヒラメ54.4センチ、キビレ41.1センチ、福岡さんがキビレ40.7センチ、南塩屋でサーフ紀州の山下さんがコロダイ51.9センチ、南部町目津で同クラブの笹倉さんと空山会長がコロダイ47.3、51.1センチ、南部町一本松で和歌山サーフの木下さんと山本さんがコロダイ40.5、47.1センチ、印南で和歌山キャスターズの田澤さんがコロダイ48.8センチ。
2010年11月11日木曜日
中村海岸よりさらに西の若見海岸にて、浜松市の山下益生様が釣り上げたキス66匹(Photo by 篭定釣具店)
台風14号の通過後、遠州灘は北西の季節風が吹き荒れました。西よりの風は、遠州灘にとっては、強ければ強いほどありがたく、ウネリを打ち消してくれます。おかげで、11月2日(火)には、強風下ではありましたが、早くも投げ釣りでキスが復活しました。主戦場は、西よりの風に強い釣り場が多い渥美半島です。神戸(カンベ)海岸〜大草海岸〜中村海岸にかけての一帯で、11月2日(火)〜4日(木)の連日、良型キスが良く釣れまして、3時間〜4時間の釣り時間で、多い方で50匹以上の釣果がありました。そして、嬉しいことに、15〜22cmの良型キスが70%程度を占めました。
2010年11月5日金曜日
秋季大会では各地で大物がヒット。和歌山・紀ノ川河口右岸ではサーフ紀州の空山会長がマゴチ59センチを仕留めた。(Photo by 報知新聞)
秋季大会では各地で大物がヒット。和歌山・紀ノ川河口右岸ではサーフ紀州の空山会長がマゴチ59センチを仕留めた。
先週に続き、全日本サーフ・大阪協会が開催した秋季大会での大物を挙げる。
《中紀会場》衣奈・黒島で大阪サーフの薄田さんがマダイ70・3センチ、北塩屋で村上さんがマゴチ45・3センチ、有田川一文字で北斗サーフの矢野さんがマゴチ55・7センチ、衣奈一文字で福岡さんがマゴチ49センチ、田辺・高島でサーフスキッパーズの湯浅会長がヘダイ48・5センチ、池ノ内さんがコロダイ57センチ、南部町千里浜で鷺州シルバーサーフの多田会長がコロダイ42・5センチ。
《下津井会場》小杓島で西大阪サーフの大野会長がスズキ80センチ、コイチ47・8センチ、茶瓶で永沢さんがスズキ66・4、77センチ、上水島で沢木さんがコイチ38・5、41・1センチ、佐柳島で滋賀投友会の片岡会長がマゴチ48・8センチ、コイチ47・5センチ、大宮さんがマダイ58・3センチ、須藤さんがマゴチ48・5センチ、真鍋島で南道雄さんがマゴチ56センチ、マダイ36・2センチ、高見島で野口さんがマダイ46・2センチ、本島で、なにわキャスターズの山下さんがチヌ46・5センチ、コイチ41・5センチ、西田さんがマダイ49・1センチ、渋川海岸で大阪アングラーズの沢田会長がヒラメ61センチ、大畠漁港で野村さんがコイチ44センチ、牛窓で大阪投友会の廣瀬会長がコイチ42・7センチ。
2010年11月5日金曜日
(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・宮城協会(木村春男協会長)がカレイ1尾を対象魚として40周年記念大会を開催し、90人が参加した。大物を挙げる。石巻市渡波で羽衣サーフの関会長がイシガレイ44・7センチ、千葉サーフの坂井会長が同39・8センチ、寄磯でFC投人の田村会長がマコガレイ39・3センチ、女川で東北サーフの三塚さんがホシガレイ39センチ、佐須で東京フロンティアサーフの伊藤さんがマコガレイ39センチ、石巻市の村田敏浩さんもマコガレイ39センチ=写真左から伊藤さん、坂井さん、関さん、村田さん、三塚さん、田村さん=。さすがカレイの本場、このほかに30センチオーバーのカレイが32尾も審査に提出された。
和歌山・紀ノ川河口右岸で貝塚サーフの道越さんがチヌ43センチ。餌は赤コガネ。南部海岸で泉州投釣会の上野さんがコロダイ33、45センチ。餌はマムシ。同行の堀田さんがマダイ35センチ。餌はユムシ。
2010年10月28日木曜日
東京のシーガルフィッシングクラブの皆様と記念撮影(Photo by 篭定釣具店)
10月26日(火)、遠州灘では、秋になって初めての冷たい北西の季節風が吹き荒れました。肌寒く、やっと秋になった実感です。先週末から、連日東風で、遠州灘の投げ釣りには最悪の条件が続いたのですが、今回の北西の季節風で、遠州灘もリセット、明日より再びキス爆釣かと思われました。ところがところが、南方洋上を見ますと、またまた台風です。日本に向って北上しています。今回の台風14号は、ちょうど今週末にぶつかりそうです。残念ですが、遠州灘の投げ釣りは、台風14号が去るまでお休みです。
去る、10月24日(日)、中田島海岸にて、東京のシーガルフィッシングクラブの皆様が、キス名人戦を開催されました。東風で悪条件下の投げ釣りとなりましたが、皆様、和気あいあいと楽しまれたご様子でした。キス名人戦終了後、当店にお立ち寄り頂きました。
2010年10月27日水曜日
10月18日(月)以降、遠州灘には、台風13号によるウネリが押し寄せております。
22日(金)には、ウネリも小さくなってきたのですが、風向きが悪く、投げ釣りには最悪の東風でした。当店の地元、浜松前浜(中田島海岸〜倉松海岸〜舞阪海岸)及び、浜名湖西の新居海岸〜細谷海岸では、午前中3時間での、キスの釣果は、多い方で15匹前後でした。
キスの型は、11〜20cmの大小取り混ぜてで、15cm以上の良型は全体の30%程度でした。
23日(土)は、ウネリは小さくなったのですが、東風が非常に強く、投げ釣りには最悪の条件となりました。当店の地元、浜松前浜(中田島海岸〜倉松海岸〜舞阪海岸)及び、浜名湖西の新居海岸〜細谷海岸では、昨日より、キスの釣果は落ち込み、皆さん一ケタ台で、10匹釣られた方はほとんど居られず、天気は良かったのですが、残念な週末になってしまいました。
2010年10月23日土曜日
和歌山サーフの南方さんがハマフエフキ67センチ
(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸で高石サーフの内山会長がマゴチ41センチ、キビレ30センチ2尾。小チヌ、セイゴ、シマイサギ、ハゼなどのアタリも多い。餌はマムシ。南部で和歌山サーフの南方さんがハマフエフキ67センチ=写真=。餌はスルメイカ。白浜町袋で貝塚サーフの道越さんがコロダイ37、48センチ、同行の前田さんもコロダイ38センチ。餌はマムシ。
三重・古江でOKACの山崎会長がベラ27・8センチ。餌取りのトラギス、小型のヘダイやチャリコが多い。
岡山・水島で熊野サーフの岩本会長がキス26センチ2尾、同行した西大阪サーフの永沢さんがキス26センチ、コイチ37〜52センチ12尾(うち50センチオーバーは2尾)。餌はマムシ、チロリ、ユムシを使用。
2010年10月22日金曜日
東京の江戸川サーフF.C.御一行様
(Photo by 篭定釣具店)
10月に入ってから、遠州灘各地でキス爆釣が続いておりますが、先週末もその通りでした。天気も良く、そして海もベタ凪と最高の条件下での投げ釣りになりました。
当店の地元、浜松前浜一帯(中田島海岸〜篠原海岸〜舞阪海岸)ですが、一時間に20〜30匹ペースでキスが良く釣れました。当然、長時間釣った釣人は、束(100匹)釣りを達成されてきました。
ただ、タマにキズは、小型のキス(10〜13cm主力)が多いことで、15〜20cmの良型キスは、全体の10%〜15%程度にとどまりました。あと、投点はほとんどが3色以内で、力糸〜2色が主力ポイントとなりましたので、初心者の釣人からベテランの釣人まで皆さんがキスの当りを堪能されました。
2010年10月18日月曜日
田中さんがコロダイ64・3、センチ龍さんがコロダイ52・6センチ、中浦町で長崎サーフの山下会長がコロダイ59・2センチ
(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・長崎協会(木村光盛協会長)が秋季釣り大会を西海市周辺で開催した。大物を上げる。キスの部=大島町で佐世保サーフの濱田会長がキス26・7、28・2センチ、内嶋さんが28・2センチ、川内野さんが26・9、27・4センチ、中浦町で木村協会長(長崎あじさいサーフ)が26・2センチ。他魚の部=大島町でインターナショナル長崎サーフの吉田会長がコロダイ61・6センチ、田中さんがコロダイ64・3センチ、大瀬戸町で同クラブの龍さんがコロダイ52・6センチ、中浦町で長崎サーフの山下会長がコロダイ59・2センチ(写真左から龍さん、田中さん、山下さん)。
三重・古江でOKACの山崎会長がベラ27・8センチ。餌取りのトラギス、小型のヘダイやチャリコが多い。
岡山・水島で熊野サーフの岩本会長がキス26センチ2尾、同行した西大阪サーフの永沢さんがキス26センチ、コイチ37〜52センチ12尾(うち50センチオーバーは2尾)。餌はマムシ、チロリ、ユムシを使用。
2010年10月16日土曜日
中川さんがマコガレイ37センチ
(Photo by 報知新聞)
徳島・鳴門市岡崎で、なにわキャスターズの坂口さんが超特大のマゴチ、実寸74・1センチを釣った=写真=。餌はイワシ。先週のコロダイに引き続き、こちらも全日本サーフキャスティング連盟(岩田政文会長)に日本記録更新魚として申請される。
和歌山・田辺元島で高石サーフの内山会長がコロダイ39センチ、キビレ35センチ。餌はマムシ。餌取りのチャリコが多い。
岡山・水島で西大阪サーフの永沢さんがスズキ70センチ、コイチ42、43、45、48、50、51センチ、キス26センチ、エソ42センチ、同行したサーフスキッパーズの湯浅会長がスズキ80センチ、ハネ50センチ、コイチ45センチ。
2010年10月9日土曜日
浜松市の戸田様が、釣り上げたキス119匹とマゴチ2匹と石持1匹
(Photo by 篭定釣具店)
10月7日も、遠州灘各地でキス爆釣が続行しております。ただ、爆釣がここ数日続いたためか、釣り場所により、釣果に差が出てきております。「キスは脚で釣れ」の格言通り、その日の好ポイントを探し出して下さい。
そして、もう一つ、10月7日の遠州灘の潮回りは、大潮で11時18分が干潮。潮が上げ出したお昼頃より、伊古部海岸から大草海岸にかけては、16cm〜24cmの良型サイズのキスが爆釣モードとなり、午後まで粘った釣人達は、満面の笑顔で、キスの引き釣りを堪能されました。
2010年10月8日月曜日
神戸中央サーフの生田さんが超特大コロダイ、実寸84・6センチ(Photo by 報知新聞)
高知・室戸市佐喜浜町で神戸中央サーフの生田さんがヘダイ30〜40センチ3尾と超特大コロダイ、実寸84・6センチを釣った=写真=。餌はユムシ。このコロダイは全日本サーフキャスティング連盟(岩田政文会長)に日本記録更新魚として申請される。この釣行では同行者の釣果もすばらしく、同クラブの石黒さんがマゴチ47、60センチ。餌は塩イワシ。土佐清水で高槻サーフの吉田さんが高水温の悪コンディションの中でマダイ61センチ、イトヨリ31センチ。
神戸中央サーフの帷会長が三重・熊野市波田須でカワハギ25〜27センチ2尾、新鹿町大和石でカワハギ26センチ、ベラ24〜26センチ5尾。
岡山・児島の大室で大正サーフの中村さんがニベ43センチ、キス23センチ。
東京フロンティアサーフの長谷川さんが新潟・佐渡ケ島に釣行し、羽茂港でマダイ25〜39センチ6尾、チヌ28〜34センチ3尾、キス23センチ、岩首港でアコウ40センチ、チヌ36センチ、チャリコ25〜28センチ3尾。餌は、マムシ、タイムシ、チロリ、ユムシを使用。
2010年9月30日木曜日
サーフきのくにの田中さんがコロダイ51センチ=写真右=、澤居さんもコロダイ42センチ=同左=(Photo by 報知新聞)
和歌山ではコロダイの釣果が目立つ。御坊でサーフ紀州の山下さんがコロダイ58.8センチ。餌はマムシ。切目でサーフきのくにの田中さんがコロダイ51センチ=写真右=、澤居さんもコロダイ42センチ=同左=。餌はいずれもマムシ。
OKACの合田さんが南部町大屋の浜でコロダイ37センチ、マダイ27センチ、王子ケ浜でニベ37、39センチ。餌はマムシ。
日高川河口で筆者が大ギスを狙ったが高水温のせいかキスの姿はなく、小型のキビレとチヌ37センチのみ。餌はチロリ。
2010年9月24日木曜日
三ツ星サーフの薬師寺さんが、お孫さんたち3人とベラ釣り(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸(和歌山北港魚つり公園料金所手前)で高石サーフの内山さんがチヌ44センチ、クロウシノシタ37センチ、キス24センチ。餌はチロリ。同じく紀ノ川で貝塚サーフの大内さんがキビレ30〜38センチ6尾。餌はマムシ。
南部・目津でサーフ紀州の阪本さんがコロダイ51センチ、笹倉さんがイシガキダイ30センチ。餌はマムシ。
兵庫・アジュール舞子で三ツ星サーフの薬師寺さんが、お孫さんたち3人とベラ釣りを行い、釣果は、青ベラ25尾、赤ベラ30尾、カワハギ6尾、チャリコ5尾の大漁だった。(写真左から小山駿瑛さん、森木颯さん、小山諒瑛さん)。餌はイシゴカイとマムシを使用。
2010年9月16日木曜日
30センチの大ギスを釣った山田さん(Photo by 報知新聞)
和歌山・田辺市元島で貝塚サーフの川崎さんがコロダイ35〜43センチ4尾、チャリコ24、27センチ、ガシラ26センチ、カワハギ18〜24センチ8尾。餌はイカ、エビ、マムシを使い、すべてマムシにきた。高石サーフの内山さんも元島でコロダイ46・3センチ、チャリコ24〜27センチ3尾。
岡山・水島で大正サーフの眞保さんがニベ40センチ、チヌ37センチ。
長崎・対馬にNFCサーフの内藤さん、奥島さんが遠征し、同行の山田祥輝(よしき)さんを合わせて3人の釣果は、キス26〜30センチ15尾(写真は30センチの大ギスを釣った山田さん)、アマダイ37センチ、イトヨリ30〜40センチ5尾、イラ37〜40センチ4尾、コロダイ33センチ。
2010年9月9日木曜日
来る9月4日(土)、シマノ・ジャパンカップ投(キス)釣り選手権【東海大会】が、遠州灘は福田海岸にて開催されます。そこで、気になる、福田海岸の最近の釣況をお知らせ致します。
過日の台風一過、さんざん荒れた遠州灘も、8月17日には海の状態が回復しました。海が安定すると、遠州灘各地でキス爆釣が始まりました。福田海岸も時間10匹程から始まり、日が経つにつれ時間15匹〜20匹にペースアップ。キスのサイズは、8月17日〜21日は17〜20cmの良型が揃い、20cmオーバーも数混じり素晴らしい釣果でした。ただ、22日頃より釣り荒れた感じで、良型が減少、10cm以下の小型の割合が増加しました。
2010年8月27日金曜日
三ツ星サーフの渡邉さんがコロダイ64センチを釣った(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの濱田さんがキビレ28〜48センチ11尾、阪口さんがチヌ43センチ、キビレ30センチ2尾。餌はチロリとマムシを使用し、48センチのキビレはマムシにきた。
高知・室戸市佐喜浜町一文字へ三ツ星サーフの渡邉さんと仲間4人が釣行し、渡邉さんがコロダイ64センチを釣った=写真=。餌は地マムシ。メンバー5人の主な釣果は、コロダイ64、70センチ、ヘダイ31〜46センチ4尾、キス24センチ、ガシラ20〜25センチ10尾。大月町では高槻サーフの吉田さんがコロダイ50センチ。餌はユムシ。吉田さんは愛媛・西予市でカワハギ26センチ、エソ45、51センチも釣った。
2010年8月27日金曜日
篭定釣具店 店主 寺田弘孝
(Photo by 篭定釣具店)
全国の投げ釣りファンの皆様、残暑お見舞い申し上げます。そして、よろしくお願い申し上げます。篭定釣具店代表の寺田弘孝です。
本日、2010年8月26日(木曜日・大安)、篭定釣具店のホームページをオープンさせて頂きます。 思い起こせば2009年10月、超アナログ人間の寺田がホームページを作ろうと一念発起致しました。しかし、その道は険しく、120商品程を登録したところで、どうも自分が思い描いたようにできません。大きな壁が立ちはだかりました。2010年3月、半ば諦めかけた時、神様は見捨てませんでした。浜松商工会議所さんの仲介で、寺田と同年代の有能なITコーディネータさんと、若き有能なWEBデザイナーさんと知り合う事ができました。それから三人四脚、6ヶ月の月日が流れましたが、やっと思い描いたホームページが出来上がりました。
2010年8月26日木曜日