ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
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ホーム投げ釣りに関する情報が満載!!
ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
長崎・野母崎半島脇崎港で、岡山ブルーキャスターズの居樹会長がヒラメ46~47センチ3尾、小倉さんが同47~55センチ3尾、大阪釣友サーフの下浦さん=写真=が同47~52センチ4尾。(Photo by 報知新聞)
兵庫・明石大橋下でOKACの山崎とみ子さんがマコガレイ27、30センチ、アブラメ30センチ。餌はアオイソメ。轟で同じくOKACの合田さんがマコガレイ27~31センチ5尾。餌はマムシ。
徳島・小松島港で徳島セントラルサーフの塩田会長がマコガレイ20、32センチ、大型イシガレイ47センチ。餌はマムシとアオイソメ。
三重・鳥羽市答志港でサンヨーサーフが例会を行い、千葉さんがマコガレイ29、31センチ、アブラメ23センチ、中川さんがマコガレイ28センチ、アブラメ25センチ、ガシラ25センチ、キス20~24センチ8尾、森田会長がマコガレイ28、31センチ。
2011年12月17日土曜日
兵庫・明石大橋下でOKACの山崎会長がコブダイ71.2センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市の運河に貝塚サーフの山本盛雄さんが3回釣行してマコガレイ34、35、36センチ。餌はアオイソメ。依然、餌取りが多い中での好釣果。
和歌山・田辺で岸和田市の日置淳さんがコロダイ56センチ、マダイ30センチ2尾、エソ50センチ、息子の友哉さんがガシラ20~26センチ10尾、アオリイカ500グラム2匹。餌はアオイソメ。アオリイカはエギで釣った。
兵庫・明石大橋下でOKACの山崎会長がコブダイ71・2センチ=写真=。仕掛けはイシダイ仕掛け。餌はサザエとツブ貝を使い、この超大物はサザエにきた。
2011年12月8日金曜日
喜びの篭定釣具店スタッフ。(Photo by 篭定釣具店)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。当方の遠州灘は、キスの投げ釣り終盤戦といった様相です。いよいよキスの釣れる場所も限られてきており、釣果も減少してきました。皆様の釣り場所ではどうでしょうか?
さて、本日は嬉しいご報告です。篭定釣具店ホームページも、2010年8月26日に公開して以来、早15ヶ月が経過致しました。そこで、様々な分野の専門家の皆様に、篭定釣具店ホームページを色々な角度でチェックして頂き、今後のホームページ作りの参考にしようとの思いで、浜松商工会議所さんが主催します「第7回浜松ホームページコンテスト」に応募しました。
2011年12月7日水曜日
蛍会の深田会長がマゴチ58センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市で貝塚サーフの山本盛雄さんがマコガレイ33センチ。泉佐野市で高石サーフの内山会長が同30センチ。
全日本サーフ・香川協会が、香川県民善意の投げ釣り大会を開催し、社会福祉協議会に参加費の一部を寄贈した。大会での大物を挙げる。香川・詫間町箱でビッグキャスターズの蔭山さんがマダイ47・4センチ、チヌ39・7センチ。詫間町高谷で同クラブの前田さんがマゴチ45・5センチ。観音寺サーフ四季の会の橋本さんがマコガレイ32・4センチ。坂出市番ノ州で香川ドリームサーフの大石さんがマダイ36・4センチ、チヌ36・5センチ。
2011年11月18日金曜日
11月15日と16日のキス釣り報告です。15日は午前中は出かけられず橋本海岸に着いたのは午後1時でした。早速入口のすぐ前のはき出し、前日良かった処を攻めたがピン13センチ以下のみ10匹程度。東のはき出しでやっていた高橋さんが正面に戻って来て話を聞いたら、ついさっきまでそこで(5メート位東)でやっていたがピンが多く良くないとの事、大倉戸海岸に入った森川さんに連絡をしたらあまり良くないとの事、潮が下げる前からやっていた小栗さんと竹花さんは合格サイズを20から25匹程度釣られたそうだ。
2時30分頃に小栗さんと森川さんが来られて4人で正面のすぐ西側でやったが2色以下はピンのみで良くなかった2色半~3色を攻めた小栗さんと高橋さんは合格サイズがぱらぱら来たがあまり良くない。(写真を撮るには至らず)
2011年11月18日金曜日
愛知県から、女性部門に出場される、稲垣様、大阪から、第3種目に出場される、Team虎の穴の島崎剛様と第4種目に出場される、Team虎の穴の中田俊治様。(Photo by 篭定釣具店)
2011年11月6日(日)、静岡県磐田市駒場天竜川河川敷グラウンド(篭定釣具店から南東方向、車で30分)で、ジャパンスポーツキャスティング連盟様主催の、第33回ジャパントップキャスターズトーナメントが開催されます。これは、全国各地での予選会を勝ち抜いてきました強者達が、一年に一回、天竜川河川敷グラウンドに集結し、種目ごとの全国ナンバーワンを決める大会であります。
2011年11月6日日曜日
【釣人】 | 浜松市 伊熊 様 |
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【日時】 | 2011年11月5日(土)/6時30分~12時30分(長潮・7時47分干潮/14時31分満潮) |
【場所】 | 赤沢海岸 |
【釣果】 | キス56匹(21~15cm=38匹+13~11cm=18匹) |
【ポイント】 | 4~5.5色 |
【エサ】 | 石ゴカイ |
【釣人】 | 浜松市 竹花 様 |
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【日時】 | 2011年11月5日(土)/8時15分~13時30分(長潮・7時47分干潮/14時31分満潮) |
【場所】 | 伊古部海岸 |
【釣果】 | キス52匹(22~15cm=39匹+13~11cm=13匹) |
【ポイント】 | 4~5色 |
【エサ】 | 石ゴカイ |
2011年11月5日土曜日
和歌山・周参見で和歌山サーフの深田会長がコロダイ40.4と47.7センチ=写真中央=、印南で和歌山キャスターズの田澤さんがコロダイ62センチ=同左=、天神崎で横尾さんがエソ40センチ=同右=(Photo by 報知新聞)
大阪~和歌山の釣り場範囲で全日本サーフ・和歌山協会が秋季大会を開催した。大物を挙げる。和歌山・周参見で和歌山サーフの深田会長がコロダイ40・4と47・7センチ=写真中央=、印南で和歌山キャスターズの田澤さんがコロダイ62センチ=同左=、天神崎で横尾さんがエソ40センチ=同右=、印南町津井で和歌山キャスターズの山本さんがコロダイ44センチ。
2011年11月5日土曜日
上位3名様です。【優勝=榛村様・準優勝=清水様(向かって左)・3位=館野様(向かって右)】(Photo by 篭定釣具店)
去る10月23日(日曜日)、福田海岸にて、静投連(静岡県投釣連盟)様の2011年第3回大会を見学させて頂きました。大会参加者は143名で、午前7時に大会スタート、お昼12時に大会本部集合で計量という段取りでしたが、早朝までの雨も上がり、天気にも恵まれ、海の状態も低気圧の通過で多少波が高い程度で、ほぼ安定した状態での投げ釣り大会となりました。(当日の潮回りは若潮で、干潮が8時44分、満潮が15時12分でした。)大会エリアは福田中学校前の大会本部を中心に、西へ約2.5km、東へ約1.5kmという範囲でした。
2011年10月31日月曜日
三重・引本で大阪釣友サーフの竹内さんがマダイ63センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキス27・9センチ、キビレ36・6センチ、山下さんがハネ54センチ、スズキ65センチ、濱田さんがマゴチ55センチ。餌はいずれもマムシ。白浜で同クラブの阪口さんがコロダイ37、42、67センチ。餌はマムシとアオイソメ。
兵庫・東二見人工島で貝塚サーフの三間さんが、この秋初のカレイ25センチ、キス22、23・5センチ。同行した藤原さんが同じくカレイ20、26センチ、キス20~28センチ4尾。餌はマムシとアオイソメ。カレイと落ちギス両方を狙えるベストシーズンに突入した。
2011年10月21日金曜日
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。来る10月23日(日曜日)、福田海岸にて、2011静投連様第3回大会が開催されるのですが、 大会終了後に試投会を計画しております。
2011年10月19日水曜日
倉松海岸にて、竹花様キス2連です。(Photo by 篭定釣具店)
10月14日(金曜日)、天気は曇、海岸では所により一時雨、遠州灘の潮回りは大潮、満潮が午前7時、干潮が午後12時49分。「倉松(くらまつ)海岸」(釣り場案内第四弾)に居られた浜松市の竹花様より入電・・・「キスがパラパラ釣れてますよ~」・・・と嬉しい知らせです。早速見学に行って来ました。
さて、ここ一週間ほどの浜松前浜のキスの投げ釣りですが、10月8日(土曜日)より復活しまして、米津(よねづ)海岸~坪井(つぼい)海岸中心に盛況でした。16~19cmの良型キスを中心に、最初は一時間に6~8匹ペースの釣れ具合でしたが、日を追うごとにペースアップしまして、ピークの11日(火曜日)~13日(木曜日)には、一時間に15~20匹と素晴らしい釣れ具合でした。ポイントも近く、2~3色中心でどなたでも釣れる距離となりましたが、時間釣られた釣人は、一人で80匹、90匹と久しぶりのキス大漁でした。
2011年10月16日日曜日
PEラインを確実に巻く方法について。(Photo by 篭定釣具店)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。
今回は、リールのスプールにPEラインを確実に巻く方法をご紹介したいと思います。
何を今さらと思われるでしょうが、10月に発売されましたゴーセンさんのPE投専用(0.2号・0.3号・0.4号)のように、極細PEラインを安価でご提供できるようになりまして、極細PEラインにチャレンジされる投げ釣りファンが激増しております。PEラインも細くなればなるほど、扱いがよりデリケートになってきますので、ご参考にして頂ければ幸いです。
2011年10月13日木曜日
本島で貝塚サーフの三間さんがマダイ46センチ、同行した西大阪サーフの永沢さんがマダイ40、46センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・岬町みさき公園裏の小波止で筆者がキス15~26センチ10尾。餌はチロリ。フグなどの餌取りが非常に多い場所だが、辛抱強く仕掛けを投入し続けると型の良いキスがきた。
京都・舞鶴市佐波賀で大阪投友会の廣瀬会長がキス26・2センチまでを32尾、シマイサギ26センチ、キュウセン18センチ3尾、チャリコ24センチ2尾。
福井県の釣り場をメーンにして全日本サーフ・中部協会(木村正雄協会長)がナイトフィッシング大会を開催し、キス・ベラを含む2尾長寸で競った。
2011年9月30日金曜日
平成23年度 第3回 静投連大会を下記の通り行います。多数の御参加をお願い致します。
大会当日は福田町のイベントがあり駐車場に制限があります。役員の指示に従い駐車してください。四輪駆動車の方は海岸に駐車する様お願いします。また、大会本部は海岸に設置します。皆様のご協力をお願いします。
本年度に限り「災害復興支援」といたしましてすべての大会を一般参加可能とし、投げ釣り愛好家の皆様からの義援金を募ることに致しました。義援金箱を大会本部に設置しますので皆様のご支援をお願いします。
【開催日時】 | 平成23年10月23日(日曜日) ●集合時間:午前6時30分 |
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【開催場所】 | 福田海岸 |
【競技時間】 | 午前7時00分~午前12時00分(場合により変更あり) |
【大会会費】 | 1名1,000円(大会会費は、クラブ単位で納入して下さい。) ※団体選手名簿提出の事 |
2011年9月28日水曜日
みさき公園裏で釣ったキス3尾(23~27センチ)を手に持つ野村さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口でOKACの山崎会長がキビレ33~42センチ5尾、チヌ37センチ。餌はチロリとアサリ。岬町みさき公園裏の小波止で筆者がキス23、25、27センチ。フグやミニガッチョの猛攻撃の中、数は少ないが良型のキスが来た。餌はチロリ。ポイントは波止先端から20~30メートルのチョイ投げ範囲。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ33.5センチ、チヌ34.5~50センチ4尾、スズキ68センチ。餌はチロリ。白浜で大阪黒潮サーフが例会を開催し、出口さんがキス26センチ、マダイ33センチ、コロダイ38センチ、養老会長がコロダイ48センチ、森さんがベラ25センチ。
石川・珠洲市寺家でNFCサーフの内藤会長がキス27センチまでを20尾。餌はチロリ。
2011年9月5日月曜日
島根・隠岐の島の中村一文字で滋賀投友会の片岡会長が特大マダイ実寸97.2センチ、拓寸102.2センチを釣った。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で和歌山サーフの串野さんがキビレ31と41センチ。有田川河口で貝塚サーフの阪口さんがキス21と24センチ、小チヌ6尾。
京都・舞鶴市白杉で大阪釣友サーフの竹内さんがキス23~26センチ4尾、チャリコ28センチまでを多数。嫌われものの海毛虫が多かった。
三重・引本で高槻サーフの吉田さんがマダイ48、52、57センチ、キビレ31、34、42センチ、チヌ32センチ。尾鷲市梶賀でOKACの山崎会長がキス19~27・5センチ6尾、カワハギ26センチ、ベラ25センチ2尾。同行した高石サーフの内山会長がカワハギ26・5センチ、キス19~21センチ5尾、ベラ18~21センチ10尾。
2011年8月20日土曜日
山形・鶴岡で仙台広瀬キャスターズの東海林さんが大型マダイ88センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の阪本さんがキビレ30~37センチ5尾、貝塚サーフの大内さんがマゴチ52センチ、キビレ30、43センチ。マリーナシティで、サーフ紀州のメンバー4人がキス25センチまでを15尾前後。餌はいずれもチロリ。
田辺市元島で大正サーフの中村さんがコロダイ54センチ、眞保さんがヘダイ33センチ。白浜で大阪黒潮サーフの田中さんがハマフエフキ35、45・2センチ、チヌ37、43センチ、ヘダイ45・9センチ、養老会長がハマフエフキ36センチ。ミニチャリコやゴンズイが多く、大型のハマフエフキは出なかった。
2011年8月12日金曜日
印南町で和歌山キャスターズの田澤さんが大型ハマフエフキ79センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がチヌ44と45センチ、キビレ30~41センチ17尾。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で和歌山サーフの深田会長がキス27センチ。印南町で和歌山キャスターズの田澤さんが大型ハマフエフキ79センチ=写真=。餌はイカ。山本さんがコロダイ58センチ。餌はマムシ。
徳島・粟津で西大阪サーフが異種2尾長寸で例会を行い、澤木さんがマダイ45・7センチ、キビレ33・9センチ、大野会長がキビレ43・1センチ、キス27・5センチ、永沢さんがキビレ41・2センチ、ガシラ24・9センチ、大鹿さんがキビレ40・5センチ、キス23・2センチ。粟津ではキビレがわいており、大野会長が10尾以上、永沢さんが18尾も釣った。
2011年8月7日日曜日
紀ノ川河口でサーフ紀州の山科さんが釣った尺ギス30.2センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口右岸で大阪投友会の廣瀬会長が短時間の釣りでキビレ37センチまでを7尾、筆者もキビレ42センチまでを8尾、スズキ61センチ。餌はチロリとユムシを使い、スズキと40センチオーバーのキビレはユムシに来た。
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の山科さんが尺ギス30・2センチ=写真=を釣った。紀ノ川では大型キスがヒットし始めていたが、ついに30センチオーバーが出た。マリーナシティでも同クラブの高木さんがキス28・1センチ。餌はいずれもチロリ。
2011年7月30日土曜日
煙樹ケ浜で例会を行った貝塚サーフの(左から)高渕さん、濱田さん、阪口さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川でOKACの山崎会長が30センチオーバーのキチヌとチヌ11尾という爆釣。うち2尾は年なしチヌ(51、53・5センチ)。
和歌山・紀ノ川河口で大型のキスが釣れ始め、和歌山サーフの深田会長が28と28・5センチ、貝塚サーフの滝さんが27センチ。日高郡美浜町煙樹ケ浜で貝塚サーフが例会を行い、阪口さんがヘダイ35・9と41・4センチ、濱田さんがヘダイ41・3センチ、高渕さんがマダイ37・9センチ、私がヘダイ37・2センチ、三宅さんがヘダイ32センチ=写真=。期待したニベやマゴチはヒットせず、代わりに止まらずに突っ走る大型エイが多かった。
2011年7月22日金曜日
平成23年度 第2回 静投連大会を下記の通り行います。
結成45周年記念大会ですので豪華景品を用意しています。皆様方の多数の御参加をお願い致します。
本年度に限り「災害復興支援」といたしましてすべての大会を一般参加可能とし、投げ釣り愛好家の皆様からの義援金を募ることに致しました。義援金箱を大会本部に設置しますので皆様のご支援をお願いします。
【開催日時】 | 平成23年7月24日(日曜日) ●集合時間:午前5時30分 |
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【開催場所】 | 大東町千浜西海岸(ローソン横の信号機を海岸の方に入る。) 本部・・・駐車場の奥側に設置してあります。 |
【競技時間】 | 午前6時~午前11時(場合により変更あり) |
【参加費】 | 1名1,000円(大会会費は、クラブ単位で納入して下さい。) |
2011年7月12日火曜日
岬町小島で筆者がキス29センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で関西投友釣クラブの平井さんがチヌ45・4センチ。岬町小島で筆者がキス29センチ=写真=。フグ、ヒトデ、ミニガッチョが多い中、早朝の満潮直前にヒットした。餌はチロリ。
和歌山・日置川で和歌山サーフの山下康仁さんがキス23センチ。有田川でサーフ紀州の阪本さんがキス26・1センチ、山下貢さんがチヌ35・5センチ、和歌山キャスターズの横尾さんがキビレ36センチ、サーフ和の小川さんがキビレ42・1センチ。有田初島で和歌山キャスターズの竹中さんがチヌ39・6センチ、有田港で東住吉サーフの島岡会長がキビレ40センチ。
2011年7月9日土曜日
佐保創匠(つくみ)君(7)が数は9尾だったが、サイズではお父さんを上回る24.5センチのキスを釣った。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で高石サーフの内山会長がキビレ32〜37センチ5尾。兵庫・武庫川尻で三ツ星サーフの薬師寺会長がキビレ43センチまでを4尾。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口左岸で貝塚サーフの大内さんがキビレ29・5〜39・2センチ6尾、チヌ41・6、41・8センチの爆釣。餌はチロリ。徳島・粟津離岸堤で大阪黒潮サーフの田中さんもキビレ31〜39センチ12尾の爆釣、養老会長が同サイズのキビレ5尾と大マダイ63・7センチ。
西大阪サーフが例会を開催して、和歌山・王子ケ浜で仙石さん、大鹿さん、永沢さんがニベ32・5、36・3、41・5センチ、三重・波田須で大野会長がカワハギ29・7、32・1センチ、新鹿で太田さんがガシラ30・1センチ。
2011年7月1日金曜日
岡山ブルーキャスターズの居樹会長がマダイ31〜44センチ3尾(Photo by 報知新聞)
和歌山・古座で和歌山サーフの下田さんと深田会長がカワハギ29センチを頭に2人で10尾。
三重・賀田で高石サーフの内山会長がカワハギ21〜28センチ4尾、キス26・4センチ。同行のOKAC山崎会長は、大物は出なかったがカワハギ2尾、キス5尾、ベラ1尾。餌はマムシ。
岡山・下津井沖の弁天島で岡山ブルーキャスターズの居樹会長がマダイ31〜44センチ3尾=写真=、同行者がマダイ37センチ。長島で倉敷ツロットサーフの平田さんがマダイ50センチオーバー。餌はタイ虫。
2011年6月24日金曜日
参加者全員で海岸清掃を行い、名人戦を気持ちよく締めくくった。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で高石サーフの内山会長がキビレ36〜41センチ4尾、ハネ50センチ、大阪投友会の廣瀬会長が2回の釣行でキビレ30〜35センチ17尾。餌はいずれもチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で和泉市の東辰美さんがハネ53センチ。餌はマムシ。同じく紀ノ川でサーフ・スキッパーズの桑島さんが大物アコウ51・5センチ。餌は生きアジ。王子ケ浜で貝塚サーフの道越さんがニベ35、38センチ、阪口さんがキビレ36センチ。場所を古座に変えて阪口さんがカワハギ22〜31センチ4尾、先客のOKAC・合田さんがカワハギ24〜29・5センチ3尾、ベラ23センチ2尾と大ガシラ36・5センチ。餌はマムシ。
2011年6月16日木曜日
佐織様、森本ご夫妻様、向仲様が大会終了後お立ち寄り頂きました。(Photo by 篭定釣具店)
6月12日(日曜日)、天気はくもり、遠州灘の潮回りは若潮、満潮が午前1時51分、干潮が午前9時6分。「ダイワさんのスーパーバトルカップ投2011 静岡B大会」を見学に福田海岸へ行って参りました。
11日(土曜日)、福田海岸にて開催予定の静岡A大会は、大荒れの天気と大雨雷注意報で残念ながら延期となったのですが、静岡B大会は、曇り空ながら雨もなく、予定通りに開催されました。
私も、開店前ということで、午前6時30分〜8時30分の短時間見学ではありましたが、参加111名の選手の皆様の、一回戦での奮闘ぶりをビデオや写真に収めることができました。
2011年6月14日火曜日
岬公園裏で大野諒太さんがキス20.8、25.7センチ(Photo by 報知新聞)
大阪府〜和歌山県の釣り場範囲で全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が「第7回オープン投げ釣り大会」を開催し、一般参加者を含めて386人が参加した。以下に各部門の大物を挙げる。
《会員の部》淀川で大阪銀鱗投友会の柏原さんがスズキ65・3センチ、キビレ41・1センチ、栗谷さんがスズキ60・1センチ、外間会長がハネ52・9センチ、キビレ44・5センチ、西大阪サーフの太田さんがスズキ64・3センチ、キビレ40・6センチ、OKACの山崎会長がスズキ60センチ。
2011年6月10日金曜日
Sundowner Compe・II様、日本海・「高浜(たかはま)/突堤から左側(城山公園)」にて(Photo by 京都府にお住まいのSundowner Compe・II様)
5月連休明けからは天気も今ひとつだったのと引越し等もあって間が空いてしまいましたが、漸く6月4日(土曜日)にホームグランド?の日本海・「高浜(たかはま)」へ行って来ました。
「高浜」近辺は東から西にわたって「和田(わだ)〜城山(しろやま)〜若宮(わかみ)〜三松(みつまつ)〜難破江(なばえ)」と一帯に細砂の海水浴場が広がっています。何処も遠浅なのであまり大型には恵まれませんが、数釣りには最高の場所で、少し頑張れば“束釣り”も十分可能です。
2011年6月7日火曜日
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。
お待たせ致しました!!いよいよ、遠州灘のキスの投げ釣りが本格的にスタートしました!!
6月6日(月曜日)、遠州灘の潮回りは中潮、満潮が7時43分で干潮が14時58分。
浜松前浜の倉松(クラマツ)海岸〜篠原(シノハラ)海岸〜舞阪(マイサカ)海岸にかけての一帯にて、投げ釣りで、シロギスが一時間に10匹ペースで釣れ始めました。例年に比べ遅れること一ヶ月、やっと本来の遠州灘に戻ったようです。
2011年6月6日月曜日
貝塚サーフの大内さんがハネ45センチ〜スズキ71センチ(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口左岸で高石サーフの内山会長がハネ52センチ、チヌ39センチ、貝塚サーフの大内さんがハネ45センチ〜スズキ71センチ3尾、キビレ31〜35センチ4尾、道越さんがスズキ71・5センチ、キビレ42センチ=写真=。ルアー釣りでサーフ紀州の山下さん、阪本さん、空山会長の3人でマゴチ44〜50センチ4尾、生きアジのノマセ釣りで山科さんがマゴチ50センチ、エソ39、41、44センチ。
徳島・鳴門周辺で大阪黒潮サーフが例会を開催し、養老会長がコブダイ58・5センチ、エソ45・5センチ、キビレ39・4、39・5センチ、田中さんがキビレ31・7〜40・9センチ4尾、森さんがアブラメ32・7センチ、ゲスト参加の関西暁サーフ・山本さんがアブラメ35センチ、キビレ31、32、38・5センチ。
2011年5月27日金曜日
鹿児島・生見漁港で貝塚サーフの山下さんが大マダイ80.5センチ(Photo by 報知新聞)
和歌山・串本で和歌山サーフの深田会長がカワハギ20、27、30センチ。同行の下田さんはカワハギ18〜24センチ10尾、ベラ29センチ。
大阪・泉佐野市にある通称“ドラム缶”の和歌山側で岸和田サーフの山中さんがチヌ51センチ。
和歌山・紀ノ川河口左岸でOKACの中村さんがキビレ35センチ。上流の堰(せき)からの放水で水潮気味になり、エイが急に増えた。右岸ではルアー釣りでサーフ紀州の山下さんがマゴチ62センチ、空山会長もマゴチ48〜60・2センチ4尾、エソ44センチ。有田川河口右岸で貝塚サーフの川崎さんがマコガレイ28センチ2尾、29・7、30・2センチ。餌はマムシ。同じく右岸で型の良いキスが食い始め、貝塚サーフの滝さんが23センチ、早崎さんが24センチ2尾。餌はチロリ。串本町古座で西大阪サーフの永沢さんがカワハギ26センチ2尾、31、35・5センチ、ガシラ31センチ。餌はマムシとタイムシ。
2011年5月20日金曜日
滋賀投友会の片岡会長がヒラメ43、48センチと特大ヒラメ96.4センチ、7.5キロを釣った(Photo by 報知新聞)
和歌山・串本で和歌山サーフの深田会長がカワハギ20、27、30センチ。同行の下田さんはカワハギ18〜24センチ10尾、ベラ29センチ。
徳島・吉野川で西大阪サーフの永沢さんが、年なし大チヌ56センチ、キビレ37〜50・5センチ14尾、アブラメ32〜36センチ3尾。餌はマムシ、ボケ、チロリ。徳島市薬師裏で徳島セントラルサーフの吉本さんがキビレ41、45・5センチ。餌はカメジャコ。
香川・三豊市詫間町生里漁港で高松サーフの油田さんがチヌ41センチ。餌はカメジャコ。全日本サーフ・香川協会が春季大会を開催して56人が参加した。大物を挙げる。詫間町楠浜で高松サーフの安藤さんがスズキ66・4、66・6センチ。観音寺サーフ四季の会の谷さんがチヌ43・7センチ。多度津町佐柳島でビッグキャスターズの蔭山さんがアブラメ36・8センチ。丸亀市本島で香川ドリームサーフの大石さんがチヌ46・7センチ。坂出市番ノ州で香川ドリームサーフの遠山さんがニベ46・3センチ。愛媛・四国中央市で香川ドリームサーフの大川さんがスズキ63・2センチ、チヌ40・3センチ。讃岐オールスターズの大住さんがチヌ44センチ、アブラメ32・6センチ。ビッグキャスターズの前田さんがチヌ42・4センチ。愛南町久良で屋島サーフの戸田さんがマダイ41・1、41・4センチ。
2011年5月15日日曜日
三隅港にて20cmほどのキスが2尾、18cmが1尾、イトヒキハゼが3尾、それからなんと80cmほどのネコザメが釣れた!!(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
島根県浜田商港で釣り開始。巡視船の近くに大ギスがいると聞いたので、第1投すると運悪くネガカリしてしまい高切れ。出足でつまづき悪い予感がしたが、くじけず方向を変えてちょい投げするとすぐにアタリがあり18cmのキスをゲット。その後、数投するも反応がないので浜田市松原湾に移動。ここでは1週間ほど前に25cm前後のキスが30尾ほど釣れたそうだが、この日は全くの不調。キスらしきアタリはあるが、ことごとく外してしまった。大潮は良さそうに思える潮回りだが、実際にはあまり良くない潮のようだ。
2011年5月9日月曜日
神戸中央サーフの帷さんが大ビラメ82.5センチ(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口左岸で貝塚サーフの滝さんがキビレ44・5センチ、阪口さんがチヌ48センチ、大内さんがキビレ40センチ、マゴチ51センチ、私もキビレ40センチとマゴチ52センチ。餌は、キビレにはチロリ、マゴチにはマムシと冷凍小イワシ。右岸ではルアー釣りでサーフ紀州の阪本さんがマゴチ50センチ、スズキ76センチ、山下さんと高木さんがマゴチ55、60・4センチ。
兵庫・淡路島仮屋一文字で大阪黒潮サーフの養老会長がマコガレイ35、45センチ、福良で関西暁サーフの籾木さんがスズキ66センチ、徳島・吉野川で大阪黒潮サーフの森さんがアブラメ35センチ、田中さんがキビレ34センチ。
2011年5月6日金曜日
今大会のプロジェクトを務めた兵庫協会の渡辺協会長も美保関で60センチほどのスズキ2尾(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・和歌山協会が、春季大会を開催し33人が参加した。大物を挙げる。下津で和歌山サーフの小原さんがハネ59・5センチ、天神崎で和歌山キャスターズの横尾さんがキビレ42・3センチ、マリーナシティで竹中さんと田澤さんがチヌ30センチ台6尾、キビレ41センチ、サーフ紀州の山本さんがキビレ30センチ台2尾、コーゾウノ鼻で笹倉さんがチヌ34〜40・5センチ3尾、キビレ38・8センチ、紀ノ川でサーフきのくにの福岡さんがキビレ30センチ台2尾、サーフ紀州の阪本さんがルアーでマゴチ53・8センチ。
2011年4月30日土曜日
大阪釣友サーフの竹内さんがマダイ40センチ、キビレ42センチと大キビレ50.7センチを釣った(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口左岸水門の上流側で高石サーフの内山会長がキビレ28センチ前後3尾と42センチ。ハリに乗らない、キビレとは違うアタリが多数あった。水門の下流側では貝塚サーフの大内さんがキビレ30、45センチ。
三重・引本で大阪釣友サーフの竹内さんがマダイ40センチ、キビレ42センチと大キビレ50・7センチを釣った=写真=。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。鳥羽・中之郷でOKACの山崎会長がアブラメ25センチ、マコガレイ25、30、32センチ。餌はアオイソメ。
2011年4月22日金曜日
西大阪サーフの永沢さんがチヌ45センチと超年なしチヌ61.5センチ(約3キロ)(Photo by 報知新聞)
大阪・深日港白灯波止で岸和田市の松元良一さんが、夕まずめの2時間ほどシーバスロッドでカレイを狙い、70メートル以内のポイントを丁寧に探って、手の平サイズのマコガレイ2尾。餌はアオイソメ。みさき公園裏では貝塚サーフの滝さんもカレイを狙ったが、ユムシでも歯が立たないほどの餌取りに遭ってカレイは不発。餌取りの正体はフグ。
和歌山・紀ノ川河口右岸でサーフ紀州の山科さんがキビレ28センチ2尾、高石サーフの内山会長がキビレ33、40センチ。同左岸水門の上流側で貝塚サーフの大内さんがキビレ33、37、41、42センチ、同行の三宅さんもキビレ40センチ。左岸では午後11時の干潮前と朝まずめにアタリが集中した。食いが依然として浅くバラシもあった。
兵庫・淡路島古茂江で神戸市の飯尾さんが肉厚のマコガレイ33センチ。同行のヤングサーフ脇坂さんには残念ながらアタリなし。
2011年4月10日日曜日
文里港の入り口付近に停泊している巡視船の右横で1投目にキス24センチ、2投目に同22センチ、3投目に同17センチが3連続でヒット。(Photo by 報知新聞)
大阪・深日港の白灯波止で小さいがカレイが上がった。ガシラ狙いのぶっこみ釣りで、手のひらサイズのカレイが釣れたので、カレイはかなり手前のポイントにいる。
和歌山・紀ノ川河口右岸の国道大橋近くでサーフ紀州の高木さんがキビレ30・2センチ、左岸水門近くで高石サーフの内山会長がキビレ31、37センチ。
三重・伊勢市二見浦で貝塚サーフの英さんがカレイを狙ったが、好釣果を上げるのにはまだ少し早いのか、釣果はマコガレイ23センチのみ。
2011年4月1日金曜日
OKACの木村さんがキスの大型27.1、27.4、28.1センチ3尾と良型キス20〜25センチ5尾、キビレ31、36センチの大釣り(Photo by 報知新聞)
大阪・泉佐野市前島の関西空港連絡橋橋脚付近でマコガレイ44センチ。これから岸和田、貝塚、泉佐野、淡輪などで“花見ガレイ”が期待できる。
和歌山・紀ノ川河口左岸で高石サーフの内山会長がチヌ38、44センチ、キビレ36、39、42センチ計5尾。乗っ込み開始を思わせるような好釣果だった。チヌは新和歌浦の波止でも好調で、型は40センチ前後。
徳島・阿南市椿泊で関西暁サーフの三崎会長がカレイを狙ったが不発。地震の影響なのか釣果はキス23センチのみ。
広島・伯方島で吉和釣好会の桃谷会長がチヌ42・5センチ、三原市糸崎町で長谷さんがチヌ36センチ、安井さんがマコガレイ27センチ、チヌ35センチ、高田さんがチヌ34・5センチ。チヌの餌としては本コウジを使用。
2011年3月25日金曜日
サーフ紀州の笹倉さんと山下さんがハネとスズキ合わせて27尾の爆釣(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸でサーフきのくにが例会を開催し、福岡さんがキビレ44センチ、田中さんが同39センチ、津守さんが同34センチ。餌はボケとマムシ。左岸では貝塚サーフの前田さんがキビレ40センチ、道越さんが同41センチ、阪口さんが同32、43センチ。食いが浅く、魚を掛けてもバラシが多い。
和歌山・海南市コーゾウノ鼻でのルアー釣りで、サーフ紀州の笹倉さんと山下さんがハネとスズキ合わせて27尾の爆釣=写真=。サイズと数は、笹倉さんがハネ50センチ、スズキ62〜76センチ6尾、山下さんがハネ53〜58センチ9尾、スズキ60〜68センチ11尾。
2011年3月22日火曜日
高槻サーフの吉田さんがスズキ61〜88.7センチ10尾の爆釣(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口左岸で高石サーフの内山会長がキビレ34、35、38センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ40センチ2尾、道越さんが同型1尾、英さんが同42、42、45センチ。餌はマムシ。
鳥取港でサーフ・スキッパーズの塚本さんがイシガレイ38センチ。餌はアオイソメ。周囲で40センチオーバーのマコガレイやイシガレイも釣れていたので、いよいよ花見ガレイのシーズンインだ。
岡山ブルーキャスターズが岡山港と九蟠港で例会を開き9人が参加した。釣果は、ハネ交じりでスズキ60センチ前後までを1人1〜3尾、多い人は1人で9尾。餌は地掘りの水ゴカイ。
2011年3月11日金曜日
東海サーフの丸岡さんがマコガレイ40.4センチ(Photo by 報知新聞)
大阪・岬公園裏の小波止で岸和田市の松元良一さんが、半夜釣りでガシラ24・5、29・2センチ、80センチ級スズキ2尾。タックルと仕掛けは、小型振り出し竿、オモリ中通し5号、ハリス1号1本バリで、アオイソメを1匹掛けしてチョイ投げで釣った。
紀ノ川河口右岸でサーフ紀州の山下さんがルアー釣りでハネ54センチ。同じくルアー釣りでサーフ紀州の空山会長が海南市コーゾウノ鼻でハネ55センチ、スズキ71センチ。ヒットルアーは、フローティングミノーのリアルカラー系。高石サーフの内山会長が和歌山・田辺でキビレ39センチ2尾、ヒラメ25センチ。
徳島・オーシャンフェリー岸壁でのチョイ投げで徳島セントラルサーフの塩田会長がアブラメ25〜29センチ3尾。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。
2011年3月5日土曜日
サーフ紀州の空山会長がチヌ36.2、42.2センチ、キビレ36、36.7、37.5センチ計5尾の大釣り(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸の夜釣りで大阪黒潮サーフの田中さんがキビレ40~42センチ3尾。餌はマムシ。筆者も紀ノ川へ釣行し、土入川の上流側右岸で日中、キビレ39センチ2尾。午後1時の干底から釣りを開始して1投目に1尾、日没前にもう1尾釣った。
餌は小ボケを使用し、タックルは遠投用硬調ロッドとリール、オモリは30号片テンビン、仕掛けはフロロカーボン3・5号通しで全長2・4メートル。
六十谷の水門を開けて放水したせいか水温が低く、魚の食いは渋かった。同行した高石サーフの内山会長は40センチほどのキビレを掛けて顔が見えるところまで寄せたが、掛かりが浅かったせいか痛恨のバラシ。低水温下のキビレは口先だけで餌を食うので、こんな時期は特にハリ先の鋭さが勝負の分かれ目になる。筆者は、がまかつチヌ5号を使用。
2011年2月26日土曜日
【新商品】シマノ・スーパーエアロ キススペシャル コンペエディション(Photo by 篭定釣具店)
去る2月4日(金曜日)、「フィッシングショーOSAKA2011」会場で確認させて頂きましたが、とにかく、超~軽いです!!そして、回転が超~滑らかです!!
それが、私の第一印象。・・・キスの投げ釣りが、さらに快適になりますな~。
そして、もう一つの特長、ラインがスプールに巻き取られる方法ですが、2003年発売のスーパーエアロ テクニウムMgに戻りました。皆さんご存知かと思いますが、「スーパースローオシュレート」です。ただ、今回はさらにレベルアップしておりました。スプール軸の上下動が、まるで留まっているかのように超スローなんです。・・・その名も、「スーパースローオシュレート10(テン)」だそうです。
2011年2月7日月曜日
ダイワさんのロッド企画の小路様と、ロッドデザイナーの山本様が、なんと新生赤竿を引っ提げ、ご来店されました。(Photo by 篭定釣具店)
1月の初売り期間中には、たくさんアクセス頂きまして、ほんとうにありがとうございました。心より感謝申し上げます。今年初めての店主日記ですが、本日、素晴らしい出来事がございましたので、ご報告させて頂きます。
ダイワさんのロッド企画の小路様と、ロッドデザイナーの山本様が、なんと新生赤竿を引っ提げ、ご来店されました。新生赤竿・・・その名も「プロキャスター」!!・・・ダイワさんの投げ釣りの歴史の中に、しばしば登場する懐かしい馴染みのある名称ですね。
2011年2月某日
紀ノ川でサーフきのくにの福岡さんがチヌ45.1センチ(Photo by 報知新聞)
大阪〜和歌山の釣り場範囲で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催し28人が参加した。大物を挙げる。紀ノ川でサーフきのくにの福岡さんがチヌ45・1センチ=写真=、澤井さんがキビレ40センチ、サーフ紀州の坂本さんがキビレ35・5センチ、山下さんがハネ53・1センチ、海南市冷水でサーフ紀州の笹倉さんがチヌ41センチ、ハネ55センチ、田辺市天神崎で和歌山キャスターズの山本さんがエソ45・6センチ、ガシラ26センチまでを3尾。
三重・鳥羽市答志島でサンヨーサーフが初釣り例会を開催し、森田会長がアブラメ35センチ、野林さんが同じくアブラメ31センチ。強風と寒波のため大物はこの2尾のみ。ほかには20センチまでのカレイ、アブラメ、ガシラの釣果。餌はマムシ。
2011年2月3日木曜日
シーガルFC会報「Vol.48(2011年第1号)」(Photo by シーガルFC様)
1月23日午前10時より森口さんのご好意で「好魚猫」をお借りして、シーガル新年総会が開催されました。井上会長より本年度の活動についての所信表明がなされた後、井上(裕)事務局から「平成22年度シーガルFC 会計報告」がなされ、全会一致で承認されました。次いで、井上会長より「本年度役員並びに各担当」並びに「本年度活動計画(案)」が上程され、協議の結果、全会一致で承認されました。なお、ホームページのリニューアルに伴い下記のURL に変更された旨、報告がなされました。
【新URL】http://www4.tokai.or.jp/seagull-fc/
2011年1月31日月曜日
紀伊勝浦で貝塚サーフの英さんが釣った、マゴチの大型60センチ(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚人工島外向き(貝塚大橋から突き当たり周辺)でOKACの山崎とみ子さんがマコガレイ20、30、31、32センチ4尾の好釣果。釣ったカレイは全て雄だった。餌はアオイソメ。
和歌山・紀の川河口で大阪黒潮サーフの田中さんがキビレ37~39・5センチ4尾。餌はマムシ。同じく紀の川でサーフ紀州が例会を開催し、阪本さん、笹倉さん、空山会長がキビレ33、34、38センチ。餌はボケ。マゴチも狙ったが不発だった。
紀伊勝浦で貝塚サーフの英さんが、そのマゴチの大型60センチ=写真=を釣った。ほかにはマダイの25センチまでを3尾。餌はアオイソメ。
2011年1月21日金曜日
大阪・貝塚人工島外向き(貝塚大橋から突き当たりの周辺)でカレイが好調。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚人工島外向き(貝塚大橋から突き当たりの周辺)でカレイが好調。千亀利サーフの平松正寛さんがマコガレイ35センチを頭に7尾、貝塚サーフの阪口さんがイシガレイ40・5センチ=写真左から2人目=、マコガレイ25センチまでを3尾、滝さんがマコガレイ28、30センチ=同左から3人目=、山本さんがマコガレイ20、30センチ=同右=、東田さんがマコガレイ20、28センチ=同左=。同じく貝塚人工島の通称プール近くで大正サーフの中村さんがアブラメ40センチ。餌は全てアオイソメの房掛け。
2011年1月14日金曜日
日置川町で和歌山サーフの深田会長が、超大型タマミ(ハマフエフキ)68センチ、4キロを釣った。(Photo by 報知新聞)
高石サーフの内山会長が、大阪・岬町観音崎で36・3センチまでのシログチ14尾、エソ40センチ(餌はマムシ)、和歌山・紀ノ川河口右岸でマゴチ40センチ(餌は塩イワシ)。紀ノ川では、虫餌を使うとキビレ、セイゴ、シマイサキなどの小物がよく釣れたが、大物は出なかった。一方、サーフ紀州の高木さんは目先を変えてワームを使い、大物キビレ38センチをゲット。
日置川町で和歌山サーフの深田会長が、超大型タマミ(ハマフエフキ)68センチ、4キロを釣った=写真=。餌はスルメイカ。太地でサーフ紀州の空山会長がマダイ30センチ。餌はマムシ。餌取りは、ほとんどいなかった。
2011年1月7日金曜日